台風の真っ只中にガラスが割れたとき、最優先することは

台風の真っ只中にガラスが割・・の画像

まさかガラスが割れるなんて！！！

台風でガラスが割れたとき、プチパニックになる人も多いです。

とにかく、
飛び散ったガラスを片付けなきゃ！
開いた穴なんとかふさがなきゃ！
と焦る方が多いのですが、

まだ台風の真っ只中にいるときは、
それよりも自分自身の安全を守ることを最優先にすべきです。

割れたガラスに近づかない

まだ暴風がおさまらないうちに、穴を塞ごうとして、更にガラスが飛び散り重大事故になった例もあります。
台風が過ぎ去る前に、割れたところに近づくのは非常に危険です。

・別の部屋があるなら、別の部屋に退避
・ワンルームなら毛布を被り窓から離れる

割れたガラスに近づかない・・の画像

まずはご自身の安全を確保することが大事です。

次に大事なのが、たとえ今が夜中であっても、ガラス修理業者に連絡して、一刻も早くガラス修理をお願いしてしまうことです。

あなたの家でガラスが割れるほどの台風でしたら、おそらく周辺一帯で同じような被害が発生していることでしょう。

台風が過ぎ去り、一般的なガラス屋の営業時間になると、台風後のガラス屋への修理依頼は殺到します。
電話もなかなか通じないでしょうし、やっと電話がつながっても修理に来てもらえるのが一週間後になるなんてこともよく聞く話です。

なので、夜中でも電話が通じる年中無休のガラス修理業者に、いち早く連絡することが大事です。

割れたガラスの片付けもガラス屋にお願いしたほうが、安全です。
ほとんどのガラス屋は、修理をお願いすれば片付けや廃棄は無料でやってくれところが多いので、片付けも任せてしまいましょう。

夜中でも電話が通じ年中無休で全国対応できるガラス修理業者はこちらです。

・ガラス110番
・ガラスの生活救急車

どちらも電話でも入力フォームでも修理依頼できますが、台風により依頼が殺到するときは、電話のほうが優先されやすい傾向にあります。