ガラス修理業者【安い順】一覧
安い修理業者を探している人に便利なように条件を同じにして、料金を比べてみました。
ガラス修理料金として主にかかるのは、こちらの3つです。
- ・工賃
- ・ガラス代
- ・出張料 or 基本料
各修理業者のホームページに表示されている料金は、工賃だけの場合もあり、全部コミの場合もあり、単純に比較しにくくなっています。
ただ工賃だけしか公表していない業者は、料金が高いという評判が立ちやすい傾向が見られます。
そこで、全部コミの料金表示をしている業者に絞って比較しました。
サイズはほとんどの修理業者のホームページで記載のあった
厚さ3mm 90×90cmのガラス修理代に揃えました。
数字でいわれても、どのくらいの大きさかピンとこないと思うので、身長154cmの女性に持ってもらうと、こんな感じです。
思っているより大きかったので、普通の窓ガラスの1枚分としては十分な大きさでしょう。
厚さ3mm 90×90cmのガラス修理費が、安い順にならべるとこうなります。
業者名 | 費用目安 (税込) |
---|---|
ガラスの トラブル救急車 | 14,300円 (厚さ不明) |
ガラス110番 | 16,500円 (口コミより) |
ハウズポート ガラスレスキュー24 | 17,600円 |
ガラパゴス! | 18,700円 |
ガラスの生活救急車 | 30,800円 |
・総額表示対応済の消費税込みの料金です(2021/4/2 確認済)
グラフにして比べると、その差がハッキリと確認できました。
トラブル救急車、ガラス110番、
ハウズポートあたりが安く修理してくれそうです。
トラブル救急車は見積りが有料になることも
トラブル救急車は見積もりが有料になることがあります。
この業者のホームページは地域ごとに用意されていて、
「〇〇エリアは無料見積りでの対応も可能です!」との記載があるので、
拠点から近い地域は見積もり無料ですが、遠い地域の見積もりには出張費などがかかるようです。
また、トラブル救急車は、ガラスの厚さの表記がなかったので、もしかすると3㎜ではなく、もっと薄い2㎜の料金表示なのかもしません。
トラブル救急車を使う場合は、見積もり前の電話で、見積りが無料でできる地域なのかと、ガラスの厚みを確認することが大事です。
ハウズポートは自分でガラスの大きさを測る必要があります
ハウズポートのガラスレスキュー24は、自分でガラスの大きさを測って、大きさと種類を電話で伝える必要があります。
自分で測れない場合は 4200円の現地調査費がかかります。
ガラス110番は余計な費用はかかりません
ガラス110番の見積もりは無料です。
そこで断ってもキャンセル料や出張費は取られないので、安心して見積もりが取れるところもよい点です。
しかも、高い見積りを出してキャンセルされては、無駄足になってしまいますから、見積り料金を取る他社よりも、見積り額が低くなる傾向があります。
安くガラス修理するなら、ガラス110番に相談するのがよいでしょう。